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Knowledge 不動産売却の基礎知識

05 不動産売買の疑問を解決!

住まいを売るまで、どれくらいの期間がかかりますか?
図面作成や打ち合わせなど、販売にかかる準備期間が2〜3週間程度。その後売却活動で3ヶ月を目処に動きます。3ヶ月で物件の相場が変わりますので、良いタイミングがあったら早めに売却活動をすることをおすすめします。
住宅の診断を頼むことはできますか?
住宅診断を行うことで、健康診断済みの住宅としてお墨付きになります。売り主様だけでなく、購入を希望される方にとっても、安心材料になります。2018年4月から宅建業法において、住宅診断の斡旋が義務化されましたのでぜひご利用ください。
売却と購入、どちらを先にすべきでしょうか?
自己資金がある場合は購入を先にしてもいいと思いますが、当初考えていた価格で現在の不動産が売れなかった場合など、想定外のリスクを回避するためにも、売却を先行するほうがいいでしょう。売却した代金を買い替え先の購入資金にする場合は、売却を先にするほうがいいと思います。
不動産を売却するのに、いいタイミングはありますか?
物件として売りやすいタイミングは、空き家になった直後です。住みながらの売却になると、生活感がある物件で、購入希望の方が物件を判断するので難しい面もあります。また、購入を検討する年代は、30代から40代の家族が中心で、春の新生活か、夏休みなどに購入を考える人が多いようです。ただし時期というよりも、売りたいと思ったタイミングがベストです。相談から物件をマーケットに出すまで2〜3週間程度かかるので、早めに動きだした方が良いと思います。
売却価格は、どうやって決まるのですか?
近隣の事例と比較して算出します。マンションの場合は、売り出し価格を参考にしますが、間取りと物件の状態などで価格は変わります。エリアや管理状況、駐車場の設置率などの状況によって違ってきます。基本的に3ヶ月以内に売却することを目標に、適正な価格を設定します。その際に、査定価格に対して根拠のある説明があるかどうか。しっかりと見極めましょう。
売却する前にマンションのリフォームはした方がいいでしょうか?
売却前のリフォームは、価値を上げることにつながりますが、その費用がそのまま売却価格に上乗せできるわけではありません。買い手としては、購入後にリフォームを考えている人も多いものです。リフォームの程度に関わらず、事前にご相談いただければ、より良い方法をご提案できますので、まずはリフォームに取りかかる前にご相談ください。
不動産の売却時にかかる費用には、どんなものがありますか?
仲介業者に支払う売買手数料。これは、物件価格の3%にプラス60,000円で計算した金額に、消費税がかかります。細かいところで、印紙代、抵当権の抹消登録費用などがかかります。戸建てで測量をしていない場合は、測量費用で30〜100万円程度かかる場合もあります。事前にお問い合わせください。
住宅ローンが残ったまま、売却することは可能でしょうか?
住宅ローンの残債がある場合の売却も可能です。手続きは、借入先の金融機関に問い合わせて、元金の残債額を確認。残債よりも高い金額で売却できる場合は問題ありません。売却後も残債がある場合は、差額を自己資金で支払うことになりますが、その手続きについても様々な方法がありますので、受付時にご相談ください。

最短で即日現金化いたします。 まずは一度お話をお伺いいたします。お気軽にご相談ください。

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